社会学科について


激動し錯綜する世界社会をリアルに理解・分析するために、 生活世界、現代社会 、国際社会・国際関係という三つの分野から重層的に社会学研究を深化させることを課題としています。また、理論的・文献的研究能力の陶冶だけでなく、国際的なフィールド・ワークや社会調査の経験をつむことによって実証的な 研究能力をもち、かつ高度な情報処理能力をもった専門家、研究者を養成することを目的としています。

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卒業生プロフィール


さまざまな社会的現実に関する情報の収集と分析の能力を身に付けて、行政や民間の各機関において活躍する人材を養成することを目的とする。

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教員紹介


社会学科には9人の専任教員が所属している。社会学科の教育は、みずからの社会学的な発想をもって21世紀の社会に対処してゆける人材の創出を目指しています。

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研究


社会学科では『同志社社会学研究』を発行し、現役と元教員、卒業生、大学院修了者や現役大学院生を中心とする「同志社社会学研究会」を毎年開催する。

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教育


カリキュラムとして、社会学の基礎理論や方法論に加えて、情報社会、高学歴社会、グローバル化、異文化比較、格差社会、ジェンダー論、大衆文化など、今日とくに注目されている問題をテーマとする講義や演習も用意されています。
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新着情報

イベント情報