野々村元希


論文】(査読有。かつ単著かファースト・オーサーのもの)

2018 「ナショナリズム・ライシテ・道徳的個人主義――フランス第三共和政下の政治的対立とデュルケム」『ソシオロジ』193; pp.23−41.

論文】(上記以外の論文。本の分担執筆も含む)

2015 「漱石とデュルケム──個人主義をめぐって」『同志社社会学研究』19; pp.33−45.

2016 「ネオリベラリズム・ナショナリズム・デモクラシー──現代政治の基本構図」

『評論・社会科学』119; pp.81-102.

学会発表】(海外・全国・地域の各学会)

2015 「デュルケムの『道徳的個人主義』について」第30回デュルケーム/デュルケーム学派研究会(文京学院大学)

2016 「『道徳的個人主義』の構造から見るデュルケム社会学の企図」第67回関西社会学会(大阪大学)

2017 「ネオリベラリズムをめぐる意識とその構造――弱肉強食志向を中心として」経済社会学会第53回全国大会(名古屋学院大学)

2018 「フランス第三共和政下の政治的対立とデュルケム――ナショナリズム・宗教・道徳的個人主義」第69回関西社会学会大会(松山大学)

2018 「『弱肉強食志向』と階層の関連――2つの豊かさに注目して」経済社会学会第54回全国大会(慶応義塾大学)

博論構想発表会での報告

2016 「『共存』の思想としてのデュルケム社会学」(博論構想発表会)

2018 「デュルケムの『道徳的個人主義』と現代」(博論構想発表会)

修士論文タイトル

2014 「エミール・デュルケムの『道徳的個人主義』について」

博士論文タイトル】(あるいは研究テーマ。後期課程者のみ)

「デュルケムの『道徳的個人主義』を中心とする理論的・実証的研究」

非常勤講師、TA、チューターなど、教育・研究職歴

[非常勤講師]

2018年度~「社会調査法Ⅰ」(京都女子大学現代社会学部・春学期開講科目)

2018年度~「社会調査法Ⅲ」(京都女子大学現代社会学部・春学期開講科目)

[TA]

2013年度「社会学演習Ⅱ(西丸良一)」

2014年度「社会学演習Ⅰ(DEBNAR MILOS)」

2014 年度「社会調査実習Ⅰ(小林久高)」

2015年度「社会調査実習Ⅰ(小林久高)

2015年度「社会学演習Ⅲ(杉本久未子)」

2016年度「社会調査実習Ⅰ(小林久高・山本圭三)」

2017年度「社会調査実習Ⅰ(小林久高)」

2018年度「社会調査実習Ⅰ(小林久高)」

所属学会

関西社会学会、経済社会学会、日仏社会学会、デュルケーム/デュルケーム学派研究会

学歴・職歴その他

岐阜県立岐阜北高等学校卒業(2009)

同志社大学社会学部社会学科卒業(2013)

同志社大学大学院社会学研究科社会学専攻博士前期課程入学(2013)

同志社大学大学院社会学研究科社会学専攻博士後期課程入学(2015)